ポリ袋の規格品と別注品
弊社取り扱いのポリ袋には規格品と別注品があり、どちらにもメリットとデメリットがあります。
規格品のメリットとデメリット
メリット
・少ない数でのご用意ができます(サイズにもよりますが1,000枚程度)
・2~3日で納品が可能です
デメリット
・サイズが限定されるので中に入れる物とのバランスがおかしくなることがあります
・別注品と比較して価格が高くなります(サイズによっては規格品が安い場合もあります)
別注品のメリットとデメリット
メリット
・ご希望のサイズを1mm単位で指定することができます(多少の誤差は出ます)
・細かい厚みの指示ができます(0.035mmや0.038mmなど)
・マチ付きや空気を抜く穴、持ち手の穴を開けたり追加の加工ができます
・規格品と比較して価格が安くなります
デメリット
・規定のロット以上の製造が必要になります(詳細は後述します)
・納期が3週間以上必要です
別注品のロット
ポリ袋の別注品は基本的に厚みに関わらず3000m以上になります。
3000m以上ですと誤差は出ますが1mm単位でのサイズ指示が可能になります。
たとえば・・・
ボトムシールの袋(底をシールする製造方法)ですと深さ方向で3000m必要です。
たとえば200mm x 300mmの袋ですと10,000枚以上必要です。
サイドシールの袋(両サイドを溶断する製造方法)ですと幅方向で3000m」必要です。
上記と同じ200mm x 300mmの袋ですと15000枚以上必要です。
使用量や納期、在庫場所など優先する事項がお客様毎によって変わると思いますので、少しでも悩まれたら何なりとご相談ください。お客様の状況によって最適なご提案をさせて頂きます。
規格の一覧などの資料もご用意しております。
袋の事でお困りでしたら何なりとお問合せ下さい。
株式会社天野福助号
TEL 06-6745-2438
FAX 06-6745-3022
fukusuke@crest.ocn.ne.jp
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